TOP > お金 > お金の歴史から学ぶ!5分でわかるお金の仕組み

  お金の歴史から学ぶ!5分でわかるお金の仕組み

お金の歴史から学ぶ!5分でわかるお金の仕組み

投稿日: 2019/02/26|更新日:2019/02/26

ライター: かず


あなたはお金が好きですか?

 

お金が大好きだって答える人はたくさんいますが、お金の歴史まで知っている人は意外と少ないんですよね。

でもお金の歴史の中にある「お金の本質」に気付き今に活用しているのが、今のお金持ちなんです。

 

そこで今回は、
5分でわかるお金の歴史についてお伝えしますので、お金の本当の価値に触れてみて下さいね。

 

お金の歴史

これが「お金の原点」だった!

大昔の人々は何かが欲しいと思ったとき、
それを持っている人を見つけ出し、交渉して自分が持っているモノと交換してもらう必要がありました。

しかし物々交換には、

・食べ物だと腐ってしまうこと
・自分の持っているモノを相手が欲しがってくれるか分からないこと

という2つのデメリットがありました。

 

「みんなが欲しいモノ」探し

物々交換があまりにも不便なため、日持ちするもので多くの人が価値を感じる雑穀」や「綺麗な貝・宝石」などが交換手段として選ばれるようになりました。

しかし、不毛地帯では「雑穀」に価値がありますが、
豊かな土壌がある地域では「雑穀」にそれほど価値がないように、
地域によって使えないことがあり、まだまだ不便でした。
また徐々に村の規模は大きくなり、物品貨幣では足りなくなってきました。

 

大発明!どこでも使えるお金の誕生

物品貨幣では足りないため、
権力者は小型でデザインをほどこした金属の硬貨を製作し、流通させようと試みます。

硬貨の素材に金や銀、銅など貴重な金属が使われていたため、他の場所でも使えることが増えて便利になりました。
日本でも渡来人が持っていた硬貨を、国内の支払いで使っていた時期があります。

ちなみに現在の東京にある銀座という地名は、江戸時代に銀貨を作っていた場所です。
小判を作っていた金座という場所には、今の日本銀行が立っています。

 

便利な金属貨幣ですが、
戦争や不況、政治の腐敗などで政府が弱ってくると、
困った政府が粗悪な金属を使って硬貨を量産することがありました。

すると外国で使えなくなるのはもちろん、
国内でも貴金属としての価値がないため通貨離れが起きます。
また国の規模もどんどん大きくなり、金属貨幣でも足りなくなってきました。

 

金塊より人気が高くなった「紙」のお金

量産も難しく、品質次第で価値の変わってしまう金属貨幣に代わり、
各国の中央銀行は金と交換できる券、兌換(だかん)紙幣を発行します。

これは中央銀行にある金といつでも交換してもらえる券です。
金が担保になっているので、大量の金属貨幣を苦労して輸送していた多くの人に受け入れられました。

 

しかし、そんな金本位制にも弱点がありました。
中央銀行が持っている金の量しか、紙幣を発行できないのです。

紙幣が足りないということは、モノが買いにくいということです。
すると人気商品ができても量産しにくくなりますし、値段も上げにくい。
当然給料も上がりません。

 

お金の価値はみんなの「信じる気持ち」次第

景気が停滞すると、金とは交換できないけれど発行が自由不換紙幣が使われました。
それ以降、景気や戦争などの経済の変化に合わせて「不換紙幣」や「金本位制」を使い分けるようになります。

そして現在、各国の中央銀行は経済に必要なだけ通貨を発行・管理する「管理通貨制度」を採用しています。

各国が自由に通貨を発行できるので、その国の経済力や政府など、「その国の価値をどれだけ信じられるか」でお金の価値が決まるようになりました。

国債という国の借金を返済できない国があると、その国の通貨をだれも信用しなくなってモノが買えなくなります。

逆にみんながアメリカ経済は強いと信じるなら、他国の通貨を少ないアメリカドルで買うこともできるのです。

 

「管理通貨制度」では現金決済に十分なだけの紙幣や硬貨が発行されていて、日本では約110兆円の「現金」があります。

 

実は、「現金」以上に「預金」が存在するのをご存知でしょうか。
今の銀行は、預かった預金額の約10倍の金額を貸し出すことが許可されているからです。
(BIS規制や預金準備率によって倍率が制限されています)

銀行からお金を借りると、「現金」ではなく「預金」として通帳へ振り込まれます。
借りたお金はそのまま支払などで、企業が契約している銀行の口座に振り込まれます。
するとその銀行でも預金額が増えるため、また大半が貸し出し可能になります。

 

2019年年始の時点で「現金」や「預金」の量は下記のようになっています。

預金額:約715兆円
貸出額:約535兆円
現金額:約110兆円
(日銀「貸出・預金動向」と「公表資料・広報活動」より)

発行されている「現金」の約7倍も「預金」があることになっているんですね。
「借金の返済」=「預金の減少」という形になりますので、
銀行がどんどん貸し出しているときは景気の反動に注意が必要ですね。

 

サイフが無くなる日も近い?

近年注目されている仮想通貨は、パソコンやスマホでしか見ることの出来ないインターネット上の通貨です。

圧倒的に手数料が安く、24時間いつでもどこでも10分以内に世界中に送金でき、どこでも引き出せる便利な仕組みが注目を集めています。
また国の政策などに左右されず、インフレなど物価の変動に強い特徴があります。

 

とはいえ、まだ仮想通貨の取引自体が「誰でも使える」というほど簡単ではないことや、
仮想通貨の値上がりを期待して買う人たちも多く、価値が乱高下することが難点です。

預け先によってはハッキングなどで全額消滅することもあるため、不安に感じる人が多いのが現状です。

 

まとめ

お金の歴史を紐解いていくと、お金に求められていたものが分かります。

 

物々交換」の欠点である腐敗やミスマッチを補うために「物品貨幣」が使われ、
集落や村の規模が大きくなったことに対応するために「金属貨幣」が作られました。

金属でも足りなくなったことで、金と交換できる兌換(だかん)紙幣が作られます。
これを「金本位制」と呼びます。

金本位制では中央銀行の持っている金の量しか紙幣を発行できないため、
経済が活性化してくると流通量が足りなくなります。
そのたびに、金本位制とやめて不換紙幣を発行したり、また金本位制に戻したりを繰り返してきました。

そして各国の中央銀行は、経済に必要なだけの紙幣を発行・管理するようになりました。
これが現在の「管理通貨制度」です。

仮想通貨」も注目を集めていますが、誰でもどこでも使えるレベルには達しておらず、
これからに注目されている通貨です。

 

以上の歴史から、
お金は「利便性」「」「価値」が求められてきたことがわかりました。

そんな便利で量もあって価値のある「お金」の一番の役割は、
商品やサービスなど、価値への支払いに使う「対価です。

つまり、
価値のある商品やサービスを提供することで、
お金がどんどん集まってくることが分かりますよね。

ぜひあなたも素晴らしい商品やサービスを多くの人に届けてくださいね。

年収3億円の美人女子大生の教え

言い訳だらけのサラリーマンが、年収3億円の女子大生に弟子入りし、4社を所有するビジネスオーナーになった真実の物語。

・人に愛されながら、売り上げもどんどん引き寄せる『マーケティング術』

・自分だけの才能や輝きを見つけ出し、120%人生を楽しむための『人生設計法』

・読む人の心理に直接アクセスし、行動を余儀なくさせる『コピーライティング』の神髄

・出会う人すべてをあなたのファンに変えてしまう『人間関係』構築法

などなど、ここでしか知ることのできない話が満載。
下のボタンをクリックすると、すぐにストーリーが読むことができます。

「年収3億円の美人女子大生の教え」を読む

この記事に関連するキーワード

ページの上部へ